まず最初にテキストの入力方法について説明します。
既に、文書の作り方の基本方針で説明しましたが、このサイトで紹介していく文書の作成方法では、
- まず文書の内容だけを、ひと通り入力してしまう
- その後で文書の見た目を整える
という基本方針で進めます。
ですので、最初に行うことは、
文書の内容だけをテキストとして入力することです。
ここでは、以下の3種類のテキスト入力方法を紹介します。
- 別のテキストエディタで入力し、ワードに貼り付ける
- ワードの下書きモードで入力する
- ワードのアウトラインモードで入力する
別のテキストエディタで入力し、ワードに貼り付ける
ワード以外の
テキストエディタを用いて入力したテキストを、コピー&ペーストで
ワードに貼り付けます。
ワードを使いこなす、と言っておきながら、いきなり
ワードを使っていませんが、
ワードでは文書の見た目の整形だけを行う、というやり方です。
技術者、特にソフトウエア系の技術者であれば、普段から使っていて
手に馴染んだテキストエディタのひとつくらいは、お持ちの筈。単なるテキスト入力とはいえ、慣れない
ワードでの文字入力でイライラするくらいであれば、
ワードを文書整形専用と割り切るのも、決して悪い選択ではありません。
文書のボリュームが多くて、
テキストエディタで入力する方が遥かに速い場合に、お奨めする方法です。注意するべきポイントとしては、
見た目のように体裁を整える作業は、テキスト入力時には一切行わないことです。それらは、後から
ワードの上で行いますので、今やっても二度手間になります。
また、他の素材、例えばPDFファイルやWebページからのコピー&ペーストが多い場合にも、一旦テキストエディタを経由して
ワードに貼り付ける方が楽です。これは、直接
ワードに貼り付けた場合、文字サイズや色などの
修飾情報も一緒に貼り付けられる為です。一見、便利なように思えますが、実際には作成したい文書の体裁にあった形式に修正する必要が出てきます。その際に、良く判らない修飾がなされた部分の修正で悩むよりも、全く修飾が無い箇所に自分の指定した内容で文字サイズや色などを指定するほうが、手間もストレスもかかりません。
追記:ワードに貼り付ける際に
【編集】メニューの【形式を選択して貼り付け】を行うと、修飾情報を持たない単なるテキストとして貼り付けることが出来ます。コピー&ペーストが少ない場合、こちらの方法が手軽です。
(
その2へつづく)